narusawa

| HOME | シニア・ゴルフ | 鳴沢GC |

更新日 2009-01-01 | 作成日 2008-04-10

印象に残ったコース

コースは、ゲリラの潜む戦場、そして、シニアが愉しむ舞台

LinkIcon前のコースに戻る           次のコースへLinkIcon

鳴沢どうだんつつじ.jpg左クラブハウス右OUT9番この先にパッティング練習場がありOUT1番へ歩くとき広々としたゆったりコースだとわかる。

鳴沢カントリー倶楽部

Friday, October 31, 2008
ツアーステージチャレンジ・カップ
Monday, November 10,2008
タイトリスト・カップ

OUT:9H3229YPar36 IN:9H3072YPar36RT:6,255Y
コース監修:ブライアン・ジョーンズ

ゴルフダイジェスト人気1,2位を争うコース

緩やかな丘陵を(乗用カート無)森林浴・トレッキング&ラウンド。

鳴沢テラス朝.jpgモダンなクラブハウスから9番が見え、右にある池を共有する18番がある。


鳴沢パター練習場.jpg超速いグリーンはポテトチップス面。ストレートラインにお目にかからない。また面は固いからオンしても転がってまた返しでバンカーなど罠に捕まり大叩きする。

鳴沢一番.jpg1番スタート。歩きなので静かに森林に吸い込まれそうな感じがする。ゆるく下り、二打目からグリーン左に池が見えるがそこから右方向にクリークが待ち構えているのがまったく見えないから転がり入る罠が待つ。

かっては会員権数千万円以上取引あったほどの名門コース。設立当初の設備等への莫大な投資のおかげで、見えないグリーン下や松林の中のメンテなどいまも高級感を残している。

山梨側(裏)富士山はまた格別な眺め

鳴沢富士山.jpg時々コースから富士山見え隠れする。富士山からの目はきつい。

鳴沢紅葉.jpg紅葉不足で終わる2008秋。幸運にも美しい紅葉がコースに残っていた。


鳴沢最終ホール.jpg2打目は池右へ三打でグリーン狙う。無理に狙うと手前池ポチャの罠が待つ。右に見えるのが9番のグリーンでは左奥に池がある。9番は池をあまり意識しないでほぼストレートにグリーンを打ち下ろしで攻められる。